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2007.09.14 腰が…
昨日、待ちに待ったクライシスコア・ファイナルファンタジーⅦが発売された。当然、私は廃人になるほどこれで遊んでいるはずだったのだが…そうはいかなかった…。

天鈴くん、大脱走
まったく…家の馬鹿猫ときたらっ!(╬◣д◢)ムキー!!
もうゲームどころじゃない。

母が自分達の寝室のサッシのカギを掛け忘れていたのだ。しかも夜中に近所で野良ちゃん3匹の壮絶な威嚇合戦があり、それに刺激された天鈴が脱走してしまったという事らしい。
脱走発覚が7時。私は飛び起きて天鈴を捜し歩く破目に(汗)
天鈴は脱走しても二時間もすれば戻ってくるのだが今日はそうできない状況にあった。
何と、我が家のまん前の道路が工事中なのだ。天鈴が脱走して丁度帰る頃に路面を掘り起こし、凄まじい音で重機が動き回っている。
大型トラックが家の前を通るだけで震え上がる天鈴にとって、この状況は余りにもまずい。
パニックになって何処かへ逃走してしまったら困る。
2時間ほど、ウロウロと近所を探し回るが見つからない。
やがて昼過ぎ、私が少し食事をしようと食卓につくと…背後で天鈴の声がするのだ。「にゃあ~ん」と情けない声がする。
食卓の私の席の背後はサッシで、丁度隣家との境のフェンスがある。そして隅っこに物置があるのだ。
私は慌てて箸を置いて、はやる気持ちを抑えて努めて優しい声で「天鈴、何処に居るの?帰っておいで」と呼んだ。すると天鈴が助けを求めるように何度も何度も鳴き出した。
母に引き続き声を掛けてもらい、私は玄関からサンダルを取ってくると声がする隣家の物置に近づいた。天鈴は激しい声で「ニャオー!」と呼ぶ。そこに居るのは間違いない。やがてちょろっと鼻先が出てきた。
「ママ、怒ってないから出ておいでよ」と言ってみるのだが天鈴は出てこない。猫缶を差し出すと首を伸ばしているけれどやっぱり出てこない。
そこでそっと手を差し入れると、天鈴はそこに顎を乗せてホッとした気配が伝わってくる。
もしかして…喧嘩して怪我でもしたのか?事故にあって動けないのか?
私は天鈴の両前足を掴んで、そっと引っ張ってみた。
天鈴が抵抗する気配は無い。狭い隙間だったから慎重に天鈴を引っ張り出す。天鈴の体には全く力が入っていない。私は冷や汗が流れ落ちるのを感じながら、手探りで天鈴の体が何処にも引っかかっていないのを確認しつつ天鈴を引き出した。
ズルズル…天鈴は無抵抗で引きずり出された。
後ろ足はブラブラしている。
まるで、毛皮のような状態で天鈴がひっこぬけた(汗)
どうしよう?!慌てて天鈴の体を確認しようとした瞬間、急にスイッチが入ったように天鈴がぎゅっと私に抱きついてきた。
何の事は無い。恐怖のあまり、腰が抜けていたのだ(爆)

弱虫なんだから、脱走するなっての。(ё_ё)めっ!!
抱きついてきた天鈴をぎゅ~っと抱きしめると天鈴の伏せていた耳が元気に立ち上がった。全身チェックしたけれど、少々汚れていた程度で何処にも怪我はなかった。

良かったねえ…と言う私に天鈴も目を細めて「ニャ~ン(良かった~)」と応えた。それを確認した私は天鈴に水と猫缶を食べさせ、トイレに行ったのを確認し…
風呂場に強制連行して丸洗いしてやったのは言うまでもない(爆)

おかげで、クライシスコアをプレイする時間なんか無かったよ…。
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